サッカーの試合の6倍!!ラグビーW杯開催時のビール消費量がすごい!!
昨年はオリンピック冬季大会にサッカーW杯ロシア大会と国際的なスポーツ大会の多い年でした。
来年には2020年東京オリンピックが控える2019年は間の年と思われがちですが、もちろん今年も国際的なスポーツの大会が開催されます。
しかも開催地は日本!
2019年ラグビーW杯です。
前回大会では日本代表は優勝候補の南アフリカ代表を倒し注目を浴びました。
そんなラグビーの4年に一度のW杯が今年2019年は日本で開催されます。
ラグビーW杯組織委員会の試算では試合観戦を目的とした訪日外国人は約40万人と想定されています。
国をあげての大イベントで来年の東京オリンピックの為にも成功して日本への期待を高めたいもの。
そんな中、面白い記事を見つけました。
ラグビー観戦にはビールはセット
その記事は日本を訪れるラグビーファンにより会場周辺がビール不足になるというもの
確かに私もサッカー観戦する時にはビールを飲むことが多いのですが、飲みすぎると観戦どころではなくなりトイレばかりに行かないと行けなくなります。
なので国内で行われるサッカーや野球の試合では試合開始まではビールなどを飲んで楽しみますが、量も抑えて試合中はあまり飲まないことが多いと思います。
ラグビーの試合の場合は飲み続けているということでしょうか?笑
ラグビーW杯組織委員会では各試合が行われる試合会場の周辺の飲食店にビールを多めに仕入れることを勧めたようです。
統計ではサッカーの試合などのビール消費量の6倍ともいわれています。
それでも気持ちよく試合を観戦してもらうためにビールを切らさないのは大切なのかもしれません。
少し心配なのは酔ったファンが試合の前後で暴れたりしないかということ。
しっかりそこも対策をしてぜひいい大会にしてほしいと思います。