平成もあと1か月!いろいろあった平成最後の年を振り返る~上半期~
5月1日からは新年号に変わります。
平成という年号も残り1か月ほど。私は30代前半ですが平成という時代だけでも本当にいろいろなことがありました。
その全てを振り返っていたらきりがないので、今回は平成最後の1年を振り返ってみたいと思います。
まずは2018年9月までの上半期
4月
・二刀流大谷がメジャーデビュー
メジャーリーグのエンジェルスに移籍した大谷翔平選手が3試合連続本塁打を放ち華々しいデビューを果たしました。野手や投手で活躍した選手はイチロー選手を始めたくさんいますが、投手と野手の二刀流でメジャーリーグに挑戦したのは大谷選手が初めてでした。
スポーツ界でも話題が多く、6月に控えたサッカーW杯ロシア大会の直前にバヒド・ハリルホジッチ監督を解任する時代も発生しました。
5月
これも衝撃的な出来事でした。この事件以降、4人で再出発したTOKIOですが出演番組から消えた山口元メンバーの姿は見ていて少しさびしい気がしました。
6月
・サッカーW杯ロシア大会開幕
待ちに待った4年に一回のサッカーの最低開幕。日本代表は強豪ひしめくグループステージを突破し決勝トーナメントに進出しました。
明るいニュースだけではなく、大阪北部地震が発生し多数の被害も出ました。
7月
昔からテレビで観ていた歌丸師匠がなくなったことは少なからずショックでした。歌丸師匠だけではなく、小さい頃からテレビで観ていた有名人が多くなくなった1年でした。
8月
・バドミントンで日本が始めての金メダル
バドミントン日本代表の桃田賢斗選手が日本男子としては、個人・団体通じて初めての金メダルを獲得しました。
9月
・台風の大量襲来と北海道地震発生
観測史上最多の台風上陸数と北海道で震度7の地震が発生、多くの被害が発生しました。一年を通じて防災・減災のための準備の大切さを感じた年でした。
上半期を振り返ってみました。
もちろん書ききれなかった出来事がもっとたくさんあった上半期でした。
次の記事では下半期も振り返ってみたいと思います。