一瞬の停電!なって初めて感じた災害時への危機感と対策

昨年2018年は自然災害の多い年になりました。

それをきっかけに防災の対する意識が大きく変わりいざというときの準備としている人も多いと思います。

 

わたしも大阪北部地震を経験して改めて防災・減災に対する意識が変わったように感じていました。

 

そんな中、先日の夜に自宅でゆっくりしていると突然電気が切れました。

最初何が起こったのかわからず、落ち着いた後、ブレーカーが落ちたのかと思い行ってみるとブレーカーは正常。

 

不安に感じて外に出てみると周りの住宅やマンションもすべて停電

周りの家の人も何が起こったのかわからず家の外に出る人、じっと待つ人色々でした。

 

結局、2分ほどで復旧しましたが原因のわからない停電は災害への意識が一気に思い起こされ不安になりました。

昨年の災害を通して防災の意識や準備をしてきたつもりでしたが、急な停電で

あたふたしてしまうような状態。

 

まだまだ準備が足りないようです。

停電の原因は、

「第三者からの介入による被害」

というもの。実際は天災のみではなく人為的な災害もあるということ。

 

そんな災害も含めて災害は急に起こるもの、常に準備が必要という想いを改めて感じました。

みなさんも平成最後の1か月に改めて災害への準備を見直してみてはいかがでしょうか?