さよなら「平成」こんにちは「令和」!明日から始まる「令和」に向けて思うこと

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引用元:新元号の選定について | 首相官邸ホームページ

 

「令和」が始まるにあたり

 

こんばんは

ゆっきーです。

 

ついに今日は「平成」最後の一日、そして明日からは「令和」の時代が始まりますね。

今日はどんな一日を過ごしたでしょうか?

 

わたしはいつもと同じように朝から読書をしたり、買い物したりして過ごしました。

こうしているとあまり実感はありませんね。

 

ちょうどキリがいい日なので、自分にとって平成がどんな時代だったのか、令和はどんな時代にしたいのか考えてみました。

 

皆さんにとって「平成」はどんな時代でしたか?そして「令和」はどんな時代にしたいでしょうか?

 

「昭和」「平成」を振り返り

 

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引用元:「平成」改元を発表 1989年1月7日 :日本経済新聞

 

一応、わたしは昭和生まれです。

しかし、生まれて数年間だったのでほぼ記憶がありません。

 

なので「平成」について考えてみるといくつかのターニングポイントがあったように思います。

自分にとって環境や考え方が大きく変わったという意味のターニングポイントです。

 

まず最初は大学選び

高校時代サッカー一筋でやってきたおかげで大学入試は散々、、、

 

なんとか合格した大学に行くために実家を出て一人暮らしを始めた事で親への感謝や一人で全てやることの大変さを感じました。

 

バイトでお金を稼ぐことの大変さを覚えたのもこの頃です。

 

次は就職先

高校の反動で大学は遊びが中心になり、大学にほぼ行ってなかったので、3回生から4回生は、単位を取ることに集中していたわたしは就活は二の次

適当に最初に内定をもらった会社に就職を決めました。

 

あの時の自分を考えると本当に将来には無頓着だったように思います。

 

将来について向き合い出したのは結婚がきっかけです。

自分のことだけ考えていた頃より守るべきものも増えて将来について考えざる得ならました。

 

そんなわたしにとって最も大きな経験が友人から紹介してもらったASKアカデミージャパン株式会社のASKベーシックコースを受講したこと。

 

将来の自分の姿について向き合い、目標を明確にした研修でした。

 

その研修ついては別記事で書いています。

↓↓

 

clorets0860.hatenablog.com

 

「令和」は自分にとってチャレンジの時代に

 

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わたしにとって平成は自分で考えることなく、周りに流されてきたように思います。

 「令和」になるからというわけではないですが、キリがいいのでチャレンジをしていこうと思います。

 

昨年の9月から書き始めたブログですが、

・発信力をつける

・継続力をつける

という2つの理由で今後も続けていこうと思います。

 

今は転職活動中ですが、それ自体もわたしにはチャレンジです。

 

 

まとめに

 

明日から始まる新たな年号の

「令和」

 

だからと言って、わたしたちの生活が大きく変化することはありません。

 

それでも人生の中で年号が変わる経験はそう多くはしないと思います。

 

みなさんはどんな気持ちで新年号を迎えるでしょうか?

そして新たな時代をどんな時代にしたいでしょうか?

 

そんなことを考えながら、5月1日「令和」の時代を迎えてみようと思います。

 

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