早くも生活に浸透する「令和」 なぜここまで早くなじむのか?
「令和」が始まりました!
こんにちは!
ゆっきーです。
ついに「令和」の時代始まりましたね!
わたしも例にもれず、友達と「令和」になる瞬間をカウントダウンしました。
わたしは昭和生まれですが、実際に「昭和」の時代を生きたのは数年間だったので、ほぼ記憶はありません。
なので「平成」の時代を生きてきた人間と言えます。
(これに関しては平成生まれの人から色々意見はありそうですが、、、笑)
「令和」の時代が始まって今日で3日目!
みなさんもう慣れましたか?
ゴールデンウィーク中ということもあり、書類を書くこともないのでなんとも言えませんが、わたしはなんとなく慣れてきたような気がします。
周りでもなんとなく「令和」という年号をすんなり受け入れているような雰囲気も感じます。
平成よりも令和が早く浸透する理由
「昭和」から「平成」へ変わった時を経験している両親に聞いてみると、やはり今回の「令和」への順応は早いようです。
なぜ、今回の改元は世間にすんなり受け入れられているのでしょうか?
一つは、やはり情報社会の発展にあるように思います。
今はテレビだけではなく、パソコンやスマホで簡単に情報を入手でき、画像や動画もリアルタイムに視聴することができます。
新年号の発表に向けて、昨年から各種メディアで取り上げられていたので関心も高く、4月の発表を受けて多くの人が新年号を認識したため早く浸透していったように思います。
もう一つは、今回の改元が天皇の崩御を伴う改元でなかったため「令和」をネタ化する動きが活発だったことではないでしょうか?
新年号の発表とともに「令和」をもじった画像が出回りました。
菅官房長官の年号発表の映像もSNSを中心にたくさん拡散され、大阪では、明治の『R-1』というドリンクを、大正駅で「平成」の間に飲むというネタもツイッターなどで話題になりました。
こういった理由により「令和」はわたしたちの生活に早々に浸透していっています。
ひと月もすれば「平成」という時代は過去のものとして捉えられ、「令和」がよりなじんでいくでしょう。
と同時に「昭和」生まれのわたしは、2個前といういじりをされそうな気がしています。。。