サガン鳥栖に完敗、ついにリーグ戦7戦勝ちなしでも残る希望
こんにちは!
ゆっきーです。
今日は暑い1日でしたね。
大阪では今年初の真夏日になったようです。
毎週、土曜日はサッカーにまつわるブログを書こうと思います。
(主にガンバ大阪の話題ですが)
今節も勝てず、、、
今週はもちろん今日、あったサガン鳥栖とのリーグ戦第11節の結果から!
サガン鳥栖のホームの駅前不動産スタジアムで行われた試合は、
これでガンバ大阪はリーグ戦で7試合勝利なし明日の他試合の結果では、17位の自動降格圏に沈むことになります、、、
前節、首位のFC東京にスコアレスドローで引き分けて今シーズン課題の守備を少しは改善できたかと思いましたが、なかなか根が深いようです。
昨シーズン前半もそうでしたが、負けが混むと精神的にきついですよね。
全33試合のうち1/3が終わった時点なのでまだまだこれからと言いたいところですが、不安は拭えません。
期待しかない若手の台頭
そんなガンバ大阪の課題といえば世代交代ですよね。
元日本代表歴代最多出場記録を持っている遠藤保仁選手は39歳
また同じく元日本代表の今野泰幸選手も36歳と主力選手の年齢層が他チームより高い事は数年前から課題としてあげられてきました。
両選手ともまだまだ現役で、技術も経験も一流ですが、そこに割って入る若手の選手がいない状況が続いてきました。
そんな中、今節、唯一ゴールを決めた食野亮太郎選手は20歳、また先週のルヴァンカップでゴールを決めた中村敬斗選手も18歳です。
この2人をはじめ少しずつですが若い選手が活躍するようになってきました。
これは勝ちから遠ざかっているチームの中でも明るいニュースです。
これからの成長に期待したいところです!
まとめ
正直、わたしは黄金期と言われた世代の代表選手である遠藤選手など、まだまだ活躍してほしいと思います。
ただそれではチームは強くならないのも事実。
どうしても若手の選手より運動量は下がってしまいます。
経験でカバー出来る範囲も限られます。
リーグ戦はこれから中盤戦
ここから順位を上げていくにはベテランと若手の両方の力が必要です。
厳しい戦いは続きますが、次節は5/18(土)のセレッソ大阪との大阪ダービー!
ここに勝って一気に波になりたいところ!
またホームゲームでの今シーズン初勝利も掛かっています。
来週はわたしもスタジアムで応援予定です。
勝利を信じて応援します!!