戦争の記憶が残る知覧を訪問 行ってみて感じたこと
鹿児島に初上陸
こんにちは!
ゆっきーです
今回は先日、旅行で訪れた鹿児島県の知覧についてです♪♪
なぜ知覧かとお話しする前に私は鹿児島県初上陸!
そして前日まで東京で仕事があった為、飛行機での上陸になりました!
ただでさえ初めていく場所、それに加えて飛行機に乗るということで少し興奮気味
早朝のフライトにも関わらず全く遅刻の心配もなく、無事鹿児島空港に到着!
2泊3日の滞在で知覧も含め、鹿児島県の西側を回る行程でした!
初めていく場所は、見るものも経験も好奇心が刺激されて大好きです!
今回も空港から予想以上の『西郷どん』推し!!
この旅で何人の西郷隆盛と会ったでしょう笑
知覧に到着!!
空港からは手配していたレンタカーで移動!
時間でいうと1時間半ほど
最初は片側2車線の高速道路で運転も快適♬
途中からは正面に桜島も見えました!
鹿児島市を過ぎたあたりからは道が一変
指宿(いぶすき)スカイラインという道は割としっかり山道でウトウトする暇もありません笑
それでもかなり高いところを走っているようで、時折見える景色はきれいでした!
山道をのりきり、高台の平野のようなところに出たら知覧町に到着です!
正確には合併して今は南九州市となっています
私が思っていた知覧は戦争時に日本軍の基地があった町
という印象でしたが、知覧町に入って最初に目に入ったのは武家屋敷
調べてみると、南九州の名手島津家が気づいた町ということでした!
その武家屋敷を過ぎてから10分ほど
ついに知覧特攻平和会館に到着しました。
知覧を訪れて感じたこと
今回、知覧に来た目的は戦争時に特攻の飛行機が飛びっ立った基地があった場所を訪問すること
正直な話を話をすると戦争自体、あまり知らない世界の話のように思っていました。
同じような感情を抱いている20代・30代の方は多いのではないでしょうか??
私も祖父からは戦争の話をきいたことがありますが、どこか違う国や時代の話のように感じていたのは事実です。
私たちの世代だと、本人どころか親でさえも戦争後に生まれた方が多いと思います。
それでも知覧の特攻平和会館を訪れてみて、改めて戦争の凄まじさを感じました。
また、この基地から片道だけの燃料を積んで、戦闘機で飛び立っていった20歳前後の若い方たちが残していった手紙や遺品を見てたくさん感じることがありました。
滞在は2時間ほどでしたが、あっという間に時間が経ったように感じます。
中の様子やどんなものが展示されているかなど、今回は詳しくは書きません。
行ったことがない方は、ぜひ一度、足を運んでみてほしいと思います。
最後に特攻平和会館の周りはたくさんの桜の木がありました。
また次回は桜の季節に来てみたいと感じました。