犬小屋から室内に!時代とともに変わる犬の存在
こんにちは
ゆっきーです。
みなさんは犬や猫などペットを飼っていますか?
わたしも実家でミニチュアダックスフンドを3匹飼っています。
たまに帰省すると足元によってきたりして本当にかわいいですよね。
わたしの実家の犬は2代目です。今のミニチュアダックスフンドの前にはビーグル犬を飼っていました。人懐こくていい子でしたが番犬としても優秀でした。
知らない人が来ると犬小屋から大きな声で知らせてくれるので事前に訪問者があることを知ることが出来ました。
そういえば最近、犬小屋を見ることが少なくなりましたよね。
小型犬も大型犬も含めて家の中で飼うことが増えているような気がします。
飼い主を守る番犬からペット、そして家族に
犬は人間にとって昔から近い存在です。
古くは狩猟の際のパートナー、そして家を守る番犬として長い間、人間とともに過ごしてきました。
それが今では家の中で大切に世話をされるペット、さらにいうと家族の一員として認識されるようになってきました。
わたしの実家でも両親が犬3匹の世話をしていますが、人間以上に人間らしく振舞う犬たちが生活の中心となっています。
両親が寝る時間になり布団に入ろうとすると先に犬が布団で熟睡zzzz
毎日、そんな感じのようです笑
よく犬の散歩をしている人も見ますが吠える犬はほとんど見ません。
そんな姿を見ていると犬の存在もずいぶん変化したように感じます。
飼育数で猫が犬を上回る
家族の一員として存在が変わってきた犬ですが、最近こんなニュースをみました。
ペットフード協会(東京・千代田)の全国犬猫飼育実態調査によると、17年には1994年の調査開始以来初めて猫の推定飼育数が犬を上回った。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42963460X20C19A3CC0000/
長くペットとして、または番犬として飼育数では一番多かった犬を猫の飼育数が上回ったというニュースです。
猫の場合、多頭飼いされることが多いので単純比較はできませんが、犬の飼育数も年々減ってきているということで、こういった意味でも犬の存在は変わってきているんかもしれません。
部屋の中で飼われる小型犬は小さくてかわいいです。
飼われる犬の寿命も以前より伸びていてどれだけ大切にされているかがわかります。
部屋飼いが増える犬ですがわたしは番犬としての犬の存在もいいなと思います。
みなさんの家の犬はどんな存在でしょうか?