関西の読めない駅名まとめてみた!なんて読むのかわからない大阪の駅名10選

関西を電車で回ていて感じることがあります。

それは駅名がやたら読みづらいこと。

読み仮名が無いとなんて駅なのかわからない駅が多数存在しています。

 

今回はその中でも選りすぐりの読みづらい駅名を挙げてみようと思います。

 

1.吹田駅JR西日本

「すいた」

いきなり難しいですよね。これをどうやったら「ふく」という漢字なのに読み方は「すい」です。

 

2.枚方市京阪本線

「ひらかたし」

これはよく例に出される読み方ですよね。普通には読めませんが枚方パークが有名になり読める人が急増したようです。

 

3.交野市(京阪交野線

「かたのし」

同じく京阪線から枚方市の隣の市の読み方です。いわれてみればわかるのですが初見では読めません。

 

4.放出(JR学研都市線

「はなてん」

中古車のCMで有名になりました。関西の読みづらい駅名では一番有名ではないでしょうか?

 

5.十三(阪急本線)

「じゅうそう」

梅田からも近く神戸、京都へ向かうにも経由する駅もため知名度は高いです。読み方を間違えると関西人から完全に馬鹿にされます。

 

6.中百舌鳥(南海高野線

「なかもず」

鳥の名前に詳しい方ならわかるかも?鳥のモズの漢字表記です。ちなみに地下鉄の駅もありますが平仮名表記です。

 

7.柴島(阪急千里線)

「くにじま」

どうやったら「くに」と読むのでしょうか?これは初めての人に読ませるのは酷ですね。

 

8.私市(京阪交野線

「きさいち」

さきほどの交野市と同じ路線です。なぜこんなに読みづらい駅名ばかりなのでしょうか?

 

9.野江内代(地下鉄谷町線

「のえうちんだい」

読めませんし意味もわかりません。しかも少し名前のように思えてしまいます。

 

10.深日町(南海多奈川線

「ふけちょう」

~まちと読むのかと思えばいきなり「ちょう」。読み方って本当にむずかしいですよね。

 

大阪にはまだまだ読みづらい駅名があります。

 

慣れてしまえばそんなものと思うかもしれませんが、観光客の方は初めて大阪に来る人には少し難しいかもしれません。