FC今治が悲願のJリーグ参入決定!監督から転進した岡田武史氏が見据える先とは?

 

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岡田武史氏の新たな挑戦

 

こんにちは!

ゆっきーです。

 

先日はサッカー日本代表キルギス代表とW杯2次予選を戦い、見事勝利しましたね!

これで日本代表は2次予選4連勝!最終予選への進出がぐっと近づきました!

代表も重要な試合が続きましたが、Jリーグも終盤戦が盛り上がっています。

 

ところで来シーズンからJ3リーグへの参入が決まったチームがあるのをご存知ですか?

元日本代表監督の岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治です。

 

 

 

 

 

岡田武史氏とは?

 

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引用元:岡田 武史|企業情報|スタッフ紹介|FC今治 公式サイト / FC.IMABARI Official Site - commonHeader

 

わたしと同じ20代・30代のサッカー好きの方は知らない人はいないと思いますが、サッカーをあまり見ない人でも一度は名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

日本が歴史上初めて出場した1998年のフランスW杯、そして2010年の南アフリカW杯と二度にわたりSAMURAIBLUE(日本代表の愛称)を率いた名将です。

Jリーグでも横浜F・マリノスを指揮した経験があり、日本人としてはもっとも経験値豊富な監督の一人だと思います。

ところが最近あまり名前を聞かないなと感じた人もいるのではないでしょうか?

 

現在は監督ライセンスを返却して、FC今治を運営する「株式会社今治.夢スポーツ」の代表取締役会長、FC今治のオーナーを務められています。

そのFC今治が来シーズンからJ3リーグに昇格するということで久しぶりに岡田氏の名前を聞きました。

 

www.soccer-king.jp

 

 

 

日本代表監督から地方チームのオーナーへ

 

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FC今治は今シーズン、Jリーグの下部組織にあたるJFL日本サッカーリーグ)を戦っていた愛媛県の地方チームです。

なぜ、日本代表監督まで務められた岡田氏が、しかも指導者ではなくオーナーとして加わることになったのでしょうか?

 

それは、岡田氏が以前から日本サッカーの今後について

じゃあ日本人に合った、日本人独特の、世界で日本人が勝つための型を作ってみようよっていう話になって、どこでやろうかなって考えた時に、Jのチームとかだと1回つぶさなきゃいけないわけよ。それはものすごいエネルギーかかるし、たまたま僕の先輩の関係でFC今治を持っておられたんで、四国リーグだけどちょっと手伝ったりもしてたから、10年かかっても1からできるそこでやってみようかと。

http://www.fcimabari.com/special/t_okada/000001.html

FC今治でのインタビューでこう話されています。

 

わたしは、日本代表監督時代の岡田氏は勝負士という印象があります。

1998年のフランスW杯の際、最終メンバーからカズこと三浦和良選手(現横浜FC)を外したことがありました。

カズは日本サッカーの象徴といわれるほど日本サッカーの発展にこだわった選手です。もちろんW杯出場をだれよりも喜び、楽しみにしていたのもカズだったと思います。

今、考えるとその決断も岡田氏が勝ちにこだわった勝負士という面かもしれません。

 

今回のオーナー就任も大きなチャレンジです。

本人も「サッカー人生最後で最大のチャレンジ」だと語られています。

ただその決断も岡田氏っぽいなと感じてしまいました。

 

 

S級監督ライセンスを返却した覚悟

 

岡田氏は、FC今治のオーナーに就任してから、国の代表監督も務めることが出来るS級ライセンスを返却しています。

 

ここからも「監督には戻らない、経営者としてやっていく」という覚悟が感じられます。

www.nikkansports.com

 

2014年11月にFC今治の運営会社「株式会社今治.夢スポーツ」の株式を取得し、オーナーとなった岡田氏を動かしたのは、長年、募らせていた「日本のサッカーはこのままでいいのか」という想いだったそうです。

 

今後、見据えるもの

 

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オーナー就任5年目にしてJリーグ昇格を果たしたFC今治ですが、岡田氏が目指す姿はまだまだこれからです。

FC今治だけが強くなっていってね、JFL上がって、J3上がって、J2上がってって、それは十分可能性があると思ってるんだけど、それだけじゃつまんないなと。地元の少年団とか、中学校のサッカーも高校のサッカーもみんな一緒になって、ひとつのピラミッドを作ろうと。

http://www.fcimabari.com/special/t_okada/000002.html

 トップのチームだけではなく、地元のチーム全体が強くなれば地域も盛り上がりそうです。

それが日本全国に広がれば、ヨーロッパのように子供も大人も一緒になってサッカーを応援する文化が広がっていきそうですね。

 

まとめ

 

 

指導者としての輝かしい経歴を横に置き、経営者としてサッカーと関わることを選んだ岡田武史

代表を務める「株式会社今治.夢スポーツ」の企業理念は、

『次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する。』

 

サッカーやスポーツを含めて、この企業理念を広めていくために岡田氏の挑戦は続いていきます。

 

来シーズンからJリーグへの参入も決定しているため、Jリーグも更に盛り上がっていくでしょう!

近いうちにJ1リーグに監督からオーナーになった「岡ちゃん」を見られるかもうしれません。

それを楽しみに今後も注目していきたいと思います!

 

 

本田圭佑の所属先がついに決定!!フィテッセから描く東京オリンピックへの道

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引用元:https://keisuke-honda.com/gallery/2013/06/1465

 

今後の本田圭佑から目が離せない!!

 

 

こんにちは!

ゆっきーです。

 

昨日の夜にうれしいニュースが飛び込んできました!!

サッカー元日本代表の本田圭佑選手がオランダ1部のフィテッセへ今シーズン終了までの契約で所属が決まったという内容です。

 

www.footballchannel.jp

オーストラリアのメルボルン・ビクトリーFCを退団してから所属先が決まっていなかった中、やっと所属チームが決まったことで、わたしにとって本当にうれしいニュースでした。

 

本田選手といえば、ワールドカップ3大会連続ゴールという日本人で唯一の記録など、輝かしい成績もさることながら、ビックマウスとしても話題を集めることが多い選手です。

最近では、以前所属していたイタリアのACミランイングランドマンチェスターユナイテッドなど世界有数の名門に逆オファーを送ったことでも注目を集めていしました。

 

 

この発信に対して色んな反応を示す人がいたのは確かですが、わたしは改めてすごい人だと思いました。

そんな本田選手は、来夏の東京オリンピックへの出場を目指すことも明言しています。

サッカーをよく知らない人でも、本田圭佑選手がどんな人なのか気になりませんか?

 

 

 

本田圭佑選手ってどんな人!?

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公式HP:https://keisuke-honda.com/gallery/2018/02/5903



本田 圭佑(ホンダ ケイスケ)

現所属     未定(11/1現在)

ポジション   MF・FW

生年月日    1986年6月13日(33歳)

出身地     大阪府摂津市

血液型     AB型

身長・体重   182㎝・79kg

利き足     左足

引用元:Profile - 本田圭佑オフィシャルWEBサイト

 

本田圭佑選手は、日本のサッカーを語る上で必ず名前が挙がるほど日本サッカー界に影響を与えている人物です。

サッカーW杯の南アフリカ大会・ブラジル大会・ロシア大会と3大会に出場して、その3大会ともで得点を記録している唯一の選手です。

ポジションとしては、ミッドフィルダーもしくはフォワードで出場して、鋭いパスや強烈なフリーキックで常に対戦相手の脅威となってきました。

またACミランで10番を背負うなど日本人として多くの快挙も達成してきました。

 

プレー以外では、言動で注目を浴びることもしばしば。

メルボルンFCを退団してから所属先が決まらない間にも「なぜ俺にオファーを出さない」とツイッターで発信するなど、時に言い過ぎでは?と思えるほどのことを発信しています。

この言動に対してあまり好まない人もいるかもしれませんが、わたしは逆にこれだけのことがいえることがすごいと思っています。

そういった発言をすることで自分の逃げ道を無くし

「絶対にやってやる!!」

というメンタルに持っていく本田選手のこだわりなのかもしれません。

そこがわたしが本田選手を好きな理由でもあります。

 

 

本田圭佑のこれまで

 

 

W杯に3度出場、4ゴール・2アシストを決め日本で唯一の3大会連続ゴール(世界では歴代6人目)をした本田選手は、サッカー選手として輝かしい実績を残してきましたが、実際は苦労の連続です。

幼少時代からの所属先は以下

 

摂津FC(大阪)

ガンバ大阪JY→星稜高校(石川)→名古屋グランパスエイト(愛知)

VVVフェンロ(オランダ)→CSKAモスクワ(ロシア)→ACミラン(イタリア)

パチューカ(メキシコ)→メルボルン・ビクトリーFC(オーストラリア)

フィテッセ(オランダ)

 

幼少期の有名なエピソードとして、多くのプロサッカー選手がJリーグクラブのユースに所属することが多いのに対し、本田選手はガンバ大阪のユースへ昇格できませんでした。

これは長いサッカー人生の中でも大きな挫折だったと本田選手自身も語っています。

 

ユースに昇格できなかった本田選手は石川県の星稜高校へ進学、そこで頭角を現し、卒業後は名古屋グランパス(当時は、名古屋グランパスエイト)へ入団します。

 

その後、21歳で名古屋グランパスからオランダのVVVフェンロへ移籍。ここから海外のクラブを渡り歩きます。

VVVフェンロを退団すると、ロシアのCSKAモスクワへ移籍。所属した4シーズンで世界から注目をうける選手になりました。

CSKAモスクワ退団後はイタリアの名門ACミランへ。背番号も10番を背負いました。

 

ただ、ACミランでは順風満帆とはいかず波の多いシーズンを過ごしました。

チームの成績不振での監督の交代などの影響で戦術変更を余儀なくされ、出場機会が減少していきます。

ACミラン退団後はメキシコのパチューカに移籍。そしてパチューカで2シーズンプレーした後、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーFCに移籍しました。

 

メルボルンでは、退団するまで2シーズンにわたって活躍、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)に出場したチームとともに日本にも凱旋しました。

昨年、メルボルンを退団。昨日までは古巣のACミランイングランドマンチェスターUなどに逆オファーを送ったりしていましたが、所属先は決まっていませんでした。

それが、昨日ついにオランダのフィテッセでプレーすることが発表されました!!

 

 

フィテッセというチームについて

 

本田圭佑が所属することになったフィテッセはオランダ1部・エールディビジに所属するチームです。

CSKAモスクワに所属していた時の恩師だったレオ二ド・スルツカヤ監督が現在、指揮をとっています。かつての恩師からのラブコールがあったかどうかはわかりませんが、これも縁というものなのかもしれません。

東京オリンピックへの出場を目指している本田選手にとっては、このチームで結果を出すことが第一条件となると思います。

 

サッカー選手以外にやっていること

 

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引用元:https://keisuke-honda.com/gallery/2019/02/7037

 

本田圭佑のすごさは、サッカー以外でも幅の広い活動をしている点です。

その詳細は改めて書くとして主な活動ととして、プロのサッカー選手でありながら、カンボジア代表の実質的な監督を務めていることも有名です。

また、2018年にハリウッドスターのウィル・スミスとともに、「Dreamer Fund」を立ち上げたことで注目を浴びました。

 

東京オリンピックに期待

 

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引用元:https://tokyo2020.org/jp/games/emblem/

 

ついに所属先が決まった本田圭佑

次の目標はもちろん2020年に開催される東京オリンピックへの出場でしょう。

個人的にもやはり出場してほしいと思います。

 

オリンピックではサッカー競技の出場に23歳という年齢制限が設けられています。

これはサッカー先進国との実力の差を少しでも縮めるためです。ただし1チーム3人までOA(オーバーエイジ)枠があり、23歳以上の選手も出場が認められます。

 

 この3人の枠を勝ち取るために今後はフィテッセでコンディションを上げていくことになるでしょう。

 

最後に 

 

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引用元:https://keisuke-honda.com/gallery/2019/04/7179

 

もちろん現在33歳でA代表にも選出されていない本田圭佑東京オリンピックのOA枠で出場することは簡単ではないと思います。

今の日本代表は才能あふれる若い選手が多く、代表でもその選手がしのぎを削っている状態で、加えて久保建英選手のように10代でもA代表デビューする選手もいるほど日本代表の選手層は厚くなっています。

正直、23歳までのオリンピック代表が世界の強豪国の中でどれだけ活躍できるのかも見たい気持ちもあります。

 

それでも3度のW杯を経験した本田選手が東京の地で開催されるオリンピックに出場する姿を見てみたい!

そのためにもこの半年間は重要なシーズンになるでしょう。

 

所属先が決まり、大きなニュースになっていますが本当の勝負はここから!

ぜひフィテッセで活躍して来年の東京オリンピックでは日本代表としてプレーする本田圭佑の姿がみたいものです。

これからの本田圭佑選手から目が離せません!!

 

keisuke-honda.com

明治安田生命J1リーグ2019、残り5試合!J2降格チームを大胆予想してみた

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引用元:https://www.jleague.jp/standings/j1/

大混戦の残留争い

 

 

こんにちは!

ゆっきーです。

 

今日は2019JリーグYBCルヴァンカップの決勝がありました。

(残念ながらガンバ大阪は準決勝でコンサドーレに敗れてしまいましたが、、、)

 

コンサドーレ札幌 vs 川崎フロンターレ

どちらが勝ってもルヴァンカップ初制覇となる一戦、決勝はPK戦までもつれて、リーグ2連覇中の川崎フロンターレ優勝しました。

 

これでカップ戦は一段落。

ということで来週からはリーグ戦が再開されます。

 

とはいっても、J1リーグは残り5試合

今年の優勝争いは上位6チームが勝ち点8差の間にひしめく大混戦です。

最後までどのチームが優勝するかわかりません。

 

しかし、優勝争いとは別に、こちらも大混戦の争いがあります。

それが残留争いです!

 

今回は、5試合を残して、2019年シーズンの残留争いについて書いてみました。

 

 

 

第29節終了時の順位

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まずは、先週の第29節終了時の順位のおさらいです。

チーム名(勝ち点:得失点差)

 

1.鹿島アントラーズ(56:26)

2.FC東京(56:17)

3.横浜F・マリノス(55:20)

4.サンフレッチェ広島(50:17)

5.セレッソ大阪(49:11)

6.川崎フロンターレ(48:20)

7.大分トリニータ(43:5)

8.北海道コンサドーレ札幌(40:4)

9.ガンバ大阪(35:-2)

10.ヴィッセル神戸(35:-3)

11.ベガルタ仙台(35:-6)

12.浦和レッズ(35:-12)

13.清水エスパルス(35:-21)

14.名古屋グランパス(33:-3)

15.サガン鳥栖(32:-18)

16.湘南ベルマーレ(31:-20)

17.松本山雅FC(29:-14)

18.ジュビロ磐田(22:-21)

 

上位陣の混戦も目を引きますが、それより9位のガンバ大阪から16位の湘南ベルマーレまで勝ち点4差の中に8チームが入る大混戦です。

 

 

 

Jリーグの仕組み

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Jリーグには、J1リーグ18チーム、J2リーグ22チーム、J3リーグ18チームが所属しています。

そしてシーズン終了後に上位リーグのチームと入れ替えが行われます。

 

J1リーグでは、17位・18位のチームが次のシーズンJ2リーグに自動降格します。

また、16位のチームはJ2リーグの昇格プレーオフを勝ち抜いたチームと昇格・降格を掛けて戦い、負ければJ2リーグへ降格することになります。

 

毎年、優勝争いとともに注目をされるのが残留争いで、御多分にもれず今年もし烈な争いになっています。

 

入れ替えプレーオフとは?

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 入れ替えプレーオフは、J1リーグの16位チームとJ2リーグの3位から6位のチームの勝者が昇格を掛けて戦う試合です。

 

まずJ2リーグの3位から6位のチームがトーナメントを行い勝利チームがJ1リーグの16位チームを戦い、勝ったチームが次のシーズンJ1リーグに所属することになります。

 

そのため、J1リーグの残留争いは激しくなります。

今シーズンは、勝ち点4差の8チームでの16位争いになりそうです。

 

 

残り5試合の対戦スケジュール

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残り5試合の各チームの対戦相手を整理してみましょう。 

 

ガンバ大阪

9位

11/3  vs 湘南(BMWスタジアム)

11/10  vs 大分(昭和電工ドーム大分)

11/23  vs 仙台(パナソニックスタジアム吹田)

11/30  vs 山雅(パナソニックスタジアム吹田)

12/7  vs 浦和(埼玉スタジアム2002

 

大分を除くと下位チームとの試合なので1試合も落としたくない。

時に勝ち点で並ぶ、仙台、浦和との試合が重要になりそう。

 

 

ヴィッセル神戸

10位

11/2  vs 仙台(ノエビアスタジアム神戸

11/9  vs 名古屋(パロマ瑞穂スタジアム

11/23  vs C大阪ノエビアスタジアム神戸

11/30  vs 鹿島(県立カシマサッカースタジアム

12/7  vs 磐田(ノエビアスタジアム神戸

 

暫定1位の鹿島と5位のC大阪の試合を残しているためタフな終盤になりそう。大物外国人タレントを抱えるチームは残留を達成できるか?

 

ベガルタ仙台

11位

11/2  vs 神戸(ノエビアスタジアム神戸

11/10  vs 清水(ユアテックスタジアム仙台

11/23  vs G大阪パナソニックスタジアム吹田)

11/30  vs 大分(ユアテックスタジアム仙台

12/7  vs 広島(エディオンスタジアム広島

 

同じ勝ち点差で並ぶ3チーム(神戸、清水、G大阪)との試合を残す3連戦が残留のカギになりそう。

 

浦和レッズ

12位

10/29   vs 広島(エディオンスタジアム広島

11/1  vs 鹿島(県立カシマサッカースタジアム

11/5  vs 川崎(埼玉スタジアム2002

11/30  vs 東京(味の素スタジアム

12/7  vs G大阪埼玉スタジアム2002

 

ACLアジアチャンピオンズリーグ)の決勝に進出している浦和の一番の敵は過密なスケジュールか。広島・鹿島・川崎との3連戦でほぼ決まるといっても過言ではない。

 

清水エスパルス

13位

11/2  vs 磐田(IAIスタジアム日本平

11/10  vs 仙台(ユアテックスタジアム仙台

11/23  vs 大分(IAIスタジアム日本平

11/30  vs C大阪ヤンマースタジアム長居

12/7  vs 鳥栖IAIスタジアム日本平

 

下位チームとの試合が3試合あるため確実に勝ち点を得られれば降格圏は抜けられそう。3試合あるホームゲームも生かしたい。

 

名古屋グランパス

14位:33

11/2  vs 札幌(札幌ドーム)

11/9  vs 神戸(パロマ瑞穂スタジアム

11/23  vs 鳥栖パロマ瑞穂スタジアム

11/30  vs 磐田(ヤンマースタジアム長居

12/7  vs 鹿島(パロマ瑞穂スタジアム

 

湘南、鳥栖に次ぐ14位のグランパス。勝ち点が近接するチームとの試合が重要。神戸・鳥栖・磐田のどこかに負けるようなことがあれば降格圏が一気に現実味を持つ。

 

サガン鳥栖

15位:32

11/2  vs 横浜(駅前不動産スタジアム)

11/9  vs 松本(駅前不動産スタジアム)

11/23  vs 名古屋(パロマ瑞穂スタジアム

11/30  vs 札幌(駅前不動産スタジアム)

12/7  vs 清水(IAIスタジアム日本平

 

15位の鳥栖は1試合も落とせない状況。特に名古屋戦・清水戦は確実に勝っておきたいところ。ホーム戦が3試合残っているのは唯一の利点か。

 

湘南ベルマーレ

16位:31

11/3  vs G大阪(Shonan BMW スタジアム平塚)

11/9  vs C大阪ヤンマースタジアム長居

11/23  vs 東京(味の素スタジアム

11/30  vs 広島(Shonan BMW スタジアム平塚)

12/7  vs 松本(サンプロ アルウィン

 

上位チーム(C大阪・東京・広島)との試合を残している湘南はかなり厳しい状況。前節、首位鹿島と引き分けた粘り強さを発揮できれば可能性はあるか。

 

 

松本山雅FC

17位:29

ジュビロ磐田

18位:22

 

16位と1差、15位と2差の松本山雅FCはまだまだチャンスがある。今シーズンJ2リーグからの昇格組として意地を見せられるか。

ジュビロ磐田は残り5試合での降格圏脱出は厳しい状況。来シーズンはJ2リーグでの試合になるため少しでもいい形でシーズンを終えて、来シーズンの巻き返しを期待したい。

 

 

J2リーグからの昇格組について

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J2リーグは、昨シーズン降格した柏レイソルが首位を独走。

2位以降は混戦となっています。

 

www.jleague.jp

 

第37節終了時で2位の山形から8位の岡山まで勝ち点差4となっており、その中からどのチームが昇格プレーオフに回るか予想がつきません。

 

はたしてどのチームが来シーズンJ1リーグで戦う資格をえるのでしょうか?

 

最後に

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Jリーグの2019年シーズンも終盤戦

優勝争いや昇格・残留争いもし烈になってきています。

 

次回は、J2リーグの昇格争いチームについて紹介したいと思います。

合わせてみればJリーグがより楽しめること間違いなし。

 

今シーズンも残り5試合になったJリーグから目が離せません!!

 

www.jleague.jp

 

ラグビーワールドカップ開幕!!ルールがわからない方のためにサッカーと比べてみた!

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ラグビーワールドカップを観戦しよう!!

 

 

こんにちは

ゆっきーです!

 

ついにラグビーワールドカップが開幕しました!!

初めての日本開催とあって日々注目が集まっていて、開幕戦は大きな注目を浴びました!

しかも日本代表は格上相手に2連勝!!期待が高まります♬

 

4年に一回、しかも日本での開催とあって注目している人も多いはず!

大阪でも聖地『花園ラグビー場』で合計4試合が行われます。

 

ただ、ラグビーのルールって知ってますか??

わたしを含めて実はよく知らないという人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、ラグビーのルールについて簡単に解説してみようと思います。

イメージですが、サッカーと似ている印象なので比較をしながら見ていきましょう!

 

 

 

ラグビーの歴史

 

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ルールの解説の前にまずはラグビーの歴史から。

サッカーはイギリス発祥、ラグビーは??

 

実はラグビーの発祥もイギリスだそうです。

よくサッカーやラグビーフットボールと言いますよね。

当時、イギリスの各地で行われていたフットボールには決まったルールがなく、その中から生まれたスポーツがサッカーであり、ラグビーであったようです。

 

ちなみにラグビーでは、オーストラリアやニュージーランドが強豪ですが、これはイギリスの植民地であったからで、心身ともに鍛えられるラグビーは教育に最適だったとされています。

 

ルールを簡単におさらい

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すごいわかりやすいサイトがあったのでそこから

 

www.rugby-japan.jp

 

一言にラグビーといっても15人制と7人制があるようです!

同じスポーツなのに人数が違うなんて不思議ですよね。

バレーボールだと6人制と9人制があるイメージでしょうか。

 

ちなみに今回のワールドカップは15人制のほうです。

7人制はオリンピックでも正式種目になっていて、2020年の東京オリンピックでも正式種目となっているようです。

 

ラグビーのコートは、ゴールラインから反対のゴールラインまで約100m、サイドラインから反対のサイドラインまで約70mでサッカーのピッチとほぼ同じです。

相手のゴールラインを超えて、ボールを地面につけると、『タッチダウン』となり5点が入ります。

基本的には、ラグビーの得点はタッチダウンと、サッカーでいうペナルティキックで入ります。

ただしサッカーと違い、タッチダウンでは5点、ペナルティキックでも2点から3点入ります。

なのでラグビーでは50対20なんて感じで試合が終わったりします。

 

なんといっても魅力はぶつかり合い!!

 

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ラグビーの魅力はなんといっても強靭な肉体のぶつかり合いです。

ボールを争って両チームの選手が体をぶつけ合います。

 

サッカーでは、ボールではなく相手選手へ向けたタックルは反則行為となります。

(ボールを守ったり、奪ったりするための接触は容認される)

ラグビーでは、ボールを奪う為に相手選手の体にタックルを行い、倒す行為も反則にはなりません。

なので試合では両チームの選手がいたるところでぶつかり合います。

 

鍛え抜かれた選手のぶつかり合いは迫力があり、これがサッカーとは違うラグビーの魅力です。

 

実は足も使うラグビー

 

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ルール面でサッカーと大きく違うところは、サッカーがメインで足を使うのに対して、ラグビーは手を使ってボールを運んだり、パスをしたりします。

 

なので足を使うのがサッカー、手を使うのがラグビーと思っている人も多いのでは!?

 

実はラグビーでも足を使うのはOKです。

ボールを前進させる方法に手でのパスは後ろにだすのがルールですが、足でのパスは前に出してもいいのです。

 

また、サッカーと同じようにペナルティーキックもあって、やはり足でキックしてゴールを目指します。

4年前のワールドカップの際に、当時代表だった五郎丸選手がキックを蹴る前に行っていたポーズは有名ですよね!

 

パスは後ろに!前進はダッシュ

 

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ラグビーでは相手ゴールにせまる手段として、ボールを持って走るか、キックを行うかに限られます。

つまり味方へのパスは前ではなく、後ろにしか出せません。

なので攻撃時には味方選手は両サイドに広く位置取り、ボールを持っている選手より後ろを走ります。

そしてボールを受けると一気にスピードアップしてゴールを目指します。

 

試合終了の合図『ノーサイド』の意味が素敵

 

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 試合終了をラグビーでは『ノーサイド』といいます。

試合中は両サイドに分かれて戦っていた選手も、試合が終わると再度がなくなる、つまり敵味方なくたたえあう文化があります。

 

これって素敵ですよね!!

 

激しくぶつかりあう試合でも、ノーサイドの合図で両チームが握手するシーンを見ることが出来ます。

日本戦でも、勝利した日本の選手を相手チームが花道を作って迎えていました。

 

最後に

 

連日、盛り上がっているラグビーワールドカップ

日本代表はもちろん、強豪国の試合も迫力があり、見応えがあります。

 

今回は簡単にサッカーとの比較でルールを説明してみましたが、実際にラグビーの試合をみていると少しずつわかってきます。

 

ラグビーは1試合の消耗が激しいので、試合毎の中日も多く、ワールドカップ自体も11月まで続きます。

 

早めにルールを覚えて、4年に1回のワールドカップを楽しんでみませんか?

 

ヨーロッパ主要リーグ開幕!!今期の注目チーム補強をゆるーく評価してみた

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2019-2020シーズンが続々開幕

 

こんにちは!

ゆっきーです。

 

サッカーファンが待ちに待ったサッカー欧州主要リーグ2019-2020シーズンが続々と開幕しています!

DAZN(ダ・ゾーン)などのスポーツ専門チャンネルと契約すればヨーロッパの試合もLIVEで観戦できるので毎週末が楽しみで仕方ありません。

 

今回は、シーズン当初ということで、この夏の移籍情報を各リーグの強豪チームや注目チームを中心にゆるーくまとめて戦力分析してみました。

 

今シーズンの欧州サッカー観戦をする際の参考にしてみてください!

 

 

欧州主要5大リーグとは??

 

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出典:https://web.gekisaka.jp/news/detail/?223224-223224-fl 

 

今回は、各国のリーグの中でも、欧州5大リーグと呼ばれるリーグの中で見てみようと思います。

 

欧州5大リーグとは、

イングランドプレミアリーグ、ドイツのブンデスリーガ、フランスのリーグ1(アン)、イタリアのセリアA(アー)、スペインのリーガ・エスパニョーラです。

プレミアリーグを除くリーグは各国の1部リーグです。日本でいうとJリーグ1部のイメージですね!

 

イギリスに関しては、イングランドウェールズスコットランド北アイルランドにそれぞれのリーグがあり、中でもプレミアリーグが最もレベルの高いリーグといわれています。

 

サッカーのレベルだけでいうと、ブラジルやアルゼンチンなど南米の国々を想像する人も多いですよね。

この5大リーグは、単にサッカーが強いだけというだけではなく、観客動員収入や放映権収入などの経済面や、知名度など総合的にみて影響力が大きなリーグということです。

 

それでは、今シーズンの各チームの補強状況をみていきましょう!

 

各リーグ補強情報

 

プレミアリーグイングランド

 

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出典:プレミアリーグ 2019-20 ユニフォーム一覧 - ユニ11

 

まずは、チームレベルや日程などで最もタフなリーグといわれるプレミアリーグです!

全20チーム中、ビック6といわれる強豪チームを見てみましょう。

 

マンチェスター・シティ

MFロドリ(←アトレティコ・マドリード

LSBアンヘリーニョ(←PSV

RSBジョアン・カンセロ(←ユベントス

 

2017-2018、2018-2019を2連覇を達成し、今期3連覇に挑むマンチェスター・シティは、昨シーズン層の薄かった中盤と両サイドバックを効果的に補強をすることに成功

今シーズンも目立った弱点は見当たらず、盤石の体制でシーズンに挑む。

 

リヴァプール

 

昨シーズン、リーグ戦わずか1敗ながら勝ち点差1でマンチェスター・シティに優勝を譲ったリヴァプールは即スタメンクラスの補強はなし。

クロップ監督の自信の表れとも感じられるが、控えメンバーが少し頼りない感もある。

ただ、サラー、フィルミーノ、マネの3トップはヨーロッパでも最強クラスの破壊力のため奮起が期待される。

 

チェルシー

 

FIFAより補強禁止処分を受けているチェルシーは今夏の補強なし。

加えて攻撃の中心だったFWエデン・アザール、守りの要のDFダヴィド・ルイスを放出し戦力ダウンは否めない。

クラブOBでレジェンドのランパードを監督に迎え、立て直しを図っている。

今シーズンの結果は監督の手腕と若手の台頭に託された形か?

 

マンチェスター・ユナイテッド

DFハリー・マグワイヤ(←レスター・シティ

DFアーロン・ワン=ビサカ(←クリスタル・パレス

FWダニエル・ジェームズ(←スウォンジー

 

昨シーズン苦杯を嘗めた経験から積極的な補強を行ったユナイテッド。

特にDFハリー・マグワイヤの加入は不安定だったディフェンスラインに安定感をもたらす。

FWルカクインテルに放出したことで攻撃力の低下が懸念されるが、攻撃がかみ合えば上位進出も狙えるかもしれない。

 

トッテナム・ホットスパー

MFタンギ・ヌドンベレ(←リヨン)

MFジオヴァニ・ロ・チェルソ(←ベティス

 

昨シーズン補強0ながらチャンピオンズリーグ決勝まで進んだチームは、今夏、ミッドフィルダーを補強。

22歳と23歳の若い選手の補強により、選手層の厚みに加えて将来的な構想も見えてきた。

主力選手の移籍の話題は尽きない点が不安な面である。

 

アーセナル

DFダヴィド・ルイス(←チェルシー

MF二コラ・ペペ(←リール)

MFダニ・セバージョス(←レアル・マドリード

 

ヨーロッパリーグの決勝でライバルのチェルシーに敗れ準優勝に終わったアーセナルは、そのチェルシーからDFダヴィド・ルイスを獲得。

補強禁止処分中のチェルシーにとっては泣きっ面に蜂の状況になった。

加えて、ペペ、セバージョスと実績のある選手を獲得、エースのオーバメヤンとの連携がうまくいけば昨シーズン以上の成績になる可能性は高い。

 

ブンデスリーグ(ドイツ)

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出典:ブンデスリーガ 2019-20 ユニフォーム一覧 - ユニ11

 

続いては、ドイツのブンデスリーガです!

リーグ戦7連覇中のバイエルンを倒すチームが今シーズンは現れるのか!?

バイエルンと、その連覇を阻もうとする2チームをピックアップ!

 

バイエルンミュンヘン

MFフィリペ・コウチーニョ(←バルセロナFC)

DFリュカエルナンデス(←アトレティコ・マドリード

DFベンジャマン・パバール(←シュツットガルト

MFミカエル・キュイザンス(←ボルシアMG

 

2018-2019シーズンはリーグ戦とカップ戦の2冠を達成したバイエルンは、両ウイングのリベリーとロッペンが退団するという厳しい状況。

コウチーニョを獲得してあたりはつけたものの、残る移籍機関でウイングの獲得が出来なければシステムを検討しなおす必要がありそう。

 

ボルシア・ドルトムント

MFトルガン・アザール(←ボルシアMG

FWパコ・アルカセル(←バルセロナ

 

バイエルンの連覇を止めたいドルトムントは、今夏、レアル・マドリードへ移籍したエデン・アザールの弟のトルガン・アザールを獲得。

バルセロナから加わったアルカセルとともに攻撃に厚みを持たせる。

 

アイントラハト・フランクフルト

FWデヤン・ヨヴェリッチ(←レッドスター

MF鎌田大地(←シントトロイデン)

 

エースのヨヴィッチを放出した穴埋めにヨヴェリッチを獲得、レンタル期間が終了した鎌田大地も復帰して攻撃陣の立て直しを図る。

ディフェンスは長谷部誠が引っ張るが年齢も考えると長谷部抜きでのパターンも考慮する必要がある。

 

リーグ1(フランス)

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出典:リーグ・アン 2019-20 ユニフォーム一覧 - ユニ11

 

優勝候補のパリサンジェルマンに各チームが挑む構造は今シーズンも変わらず。

他リーグの陰に隠れがちだが、強度が高くタフなリーグのため負傷者のリザーブの存在もチームの成績に関わってきそう。

 

パリサンジェルマン(PSG)

DFアブドゥ・ディアロ(←ドルトムント

DFミチェル・バッカー(←アヤックス

FWマウロ・イカルディ(←インテル

 

カバーニネイマール、ムバッペという圧倒的攻撃力を誇り、リーグ1の連覇を達成した昨シーズンからディフェンスをメインに補強。今シーズンも死角は見当たらないか。

唯一、ネイマールの去就が定まっていないため、チームへの影響が懸念される。

(追加情報:移籍期間最終日にイカルディインテルから加入)

 

オリンピック・リヨン

MFチアゴ・メンデス(←リール)

 

昨シーズン3位に終わったリヨンは、リールからメンデスを獲得。

他にもディフェンスとミッドフィルダーを積極的に補強しており、今シーズンの立て直しをはかっている。

 

セリエA(イタリア)

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出典:セリエA 2019-20 ユニフォーム一覧 - ユニ11

 

リーグ8連覇中と圧倒的な強さを誇るユヴェントスは、今夏も堅実な補強を敢行している。放出した穴を埋めるように選手を獲得しており、盤石の体制。

ただし強豪ひしめくリーグだけに何が起こるかわからない。

 

ユヴェントス

GKジャンルイジ・ブッフォン(←PSG)

DFマタイス・デ・リフト(←アヤックス

MFアーロン・ラムジー(←アーセナル

MFアドリアン・ラビオ(←PSG)

FWゴンサロ・イグアイン(←チェルシー

 

昨シーズンまでリーグ8連覇を達成し、今シーズンも盤石の体制を誇るユヴェントス

注目は、20歳ながら昨シーズンまで所属していたアヤックスで不動のセンターバックとしてチャンピオンズリーグセミファイナルまで進んだデ・リフトの加入。

攻守ともにバランスよく補強に成功した。

 

インテル

DFディエゴ・ゴディン(←アトレティコ・マドリード

FWロメル・ルカク(←マンチェスター・ユナイテッド

 

マンチェスター・Uからルカクを獲得し、さらにアレクシス・サンチェスの加入もうわさされるなど多くの注目を集めているインテル

クラブ内でのトラブルが多いため、まずはしっかりと体制を整えることが必要か。

 

ミラン

DFテオ・エルナンデス(←レアル・アドリード)

FWアンドレ・シウヴァ(←セビージャ)

 

かつての名門も最近では優勝争いに加われていない。

クラブのレジェンドになれるような選手が出てきていないことも危惧されている。

現状、即戦力になるような選手の獲得は少ないが、下部組織の生え抜き選手も含めて今シーズンは名門復活のシーズンとなってほしい。

 

ローマ

DFレオナルド・スピナッツォーラ(←ユヴェントス

DFダビド・ザッパコスタ(←チェルシー

 

クラブのレジェンドだったトッティがフロントから去り、同じくデ・ロッシはアルゼンチンに移籍をしたローマ。

今シーズンはディフェンスを中心に積極的な補強を敢行。

新たな体制で上位進出を狙っている。

 

リーガ・エスパニョーラ(スペイン)

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出典:リーガ・エスパニョーラ 2019-20 ユニフォーム一覧 - ユニ11

 

昨シーズン無冠に終わったレアルが巻き返しを図り大型補強を敢行、それに伴ってライバルのバルセロナも積極的な補強を行っている。

日本人の加入でも大きな話題となったリーグだけに今シーズンも目が離せない。

 

バルセロナFC

MFフレンキー・デヨング(←アヤックス

FWアントワーヌ・グリーズマン(←アトレティコ・マドリード

FW安部裕葵(←鹿島アントラーズ

 

エースのメッシ依存を減らすためにアトレティコからグリーズマンを獲得。

またアヤックスからもデヨングを獲得しているため、中盤は選手が過剰な状態になっている。残りの移籍機関での調整が出来なければ選手から不満がでることの予測される。

 

レアル・マドリード

FWエデン・アザール(←チェルシー

FWルカ・ヨヴィッチ(←フランクフルト)

MF久保建英(←FC東京)※マジョルカにレンタル移籍

 

昨シーズン無冠に終わったレアルは大金をはたいて大型補強を敢行。

チェルシーからエデン・アザール、フランクフルトからヨヴィッチなど即戦力を補強して今シーズンの巻き返しを図る。

日本代表で18歳の久保はレアルからスペイン1部のマジョルカへレンタル移籍し、活躍が期待される。

 

アトレティコ・マドリード

DFキーラン・トリッピアー(←トッテナム

MFマルコス・ジョレンテ(←レアル・マドリード

FWジョアン・フェリックス(←ベンフィカ

 

エースのグリーズマンを放出したことで戦力ダウンは否めないが、ベンフィカから獲得したジョアン・フェリックスへの期待値が高まっている。

他にも実績のある選手を獲得していることから昨シーズンリーグ2位の実力はキープをした補強になっている。

バルセロナレアル・マドリードの2強を抑えての優勝も可能性があり、注目したいチームになった。

 

まだまだ移籍の可能性あり

 

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今夏も注目の選手の移籍が相次ぎ、各チームの状況は様々。

それでもリーグ戦は開幕したので試合をこなしながら調整していくことになる。

 

ただし、イングランドプレミアリーグを除いて、チームへの登録機関は8月31日まで(現地時間)あり、毎年ぎりぎりにビックディールが成立することも度々あります。

 

実際、うわさ段階ですが高額選手の移籍情報も毎日、流れています。

選手登録最終日まではまだまだ面白いことが起こりそうですね!

 

最後に

 

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今回は欧州5大リーグの主なチームの移籍情報のみ整理してみました。

しかし当然、他のチームやリーグにも注目選手がまだまだいます。

 

日本のJリーグはこれから後半戦に入っていきますが、欧州リーグは開幕したばかり。

ほぼ1年間の長いシーズンが幕を開けました。

各チームの補強がどうだったかはシーズン終了後に結論がでるでしょう。

 

どちらにしてもサッカーファンにとっては待ちに待った開幕

新戦力にも注目しながらサッカーを楽しみましょう!!

チャンピオンズリーグ決勝直前!サッカー好きの勝敗予想!!

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こんばんは!

ゆっきーです。

 

日本時間の6/2日曜日の早朝はUEFAチャンピオンズリーグ決勝です!!

 

2018-2019シーズンを締めくくる最後の試合なので今から気合が入ります。

今年はイングランドプレミアリーグに所属する2チームでの決勝戦になりました!

 

リヴァプールは今季、圧倒的な強さでリーグを勝ち続け、惜しくも2位に終わりましたがチャンピオンズリーグは2年連続の決勝進出!

 

去年も雪辱を果たすべく、今年も決勝戦まで勝ち上がってきました。

 

もう1チームは同じくプレミアリーグトッテナムホットスパーズです!

リーグでは終盤失速をして4位で終わりましたが、チャンピオンズリーグでは準決勝の劇的な逆転勝利などもあって初めての決勝進出です!

 

2チームとも決勝に相応しいチームですが、下馬評では圧倒的にリヴァプールが有利。

リーグでも強さを発揮した堅守速攻で優勝を狙います!

 

トッテナムもタレントは豊富!

特に攻撃陣は強力でケガで離脱していたエースのハリーケインも復帰予定です!

 

わたしはリヴァプールがバランスの良さと層の厚さで有利かと思っていますが、決勝は一発勝負!

なにが起こるかわかりません!!

 

どちらにしても日曜日の早朝はUEFAチャンピオンズリーグ決勝から目が離せません!!

まもなく関西も梅雨入り 気になる今年の傾向は?

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こんばんは!

ゆっきーです。

 

今日、九州南部の梅雨入りが発表されました。

明日から6月ということで関西でも間もなく梅雨入りでしょうか?

 

昔より梅雨入り梅雨明けの時期が早くなったような気がするのは私だけでしょうか?

6月の中頃から7月の中頃までの1か月間だったような気がしますが、最近では7月の初旬には梅雨明けします。

 

そして気になるのは今年の梅雨の傾向です。

梅雨ですから仕方ないですが、雨ばかりだとさすがに嫌になります。逆に梅雨時期に雨があまり降らないと8月頃に深刻な水不足になる可能性もあり、難しいところです。

 

今年の梅雨の特徴は、前半は高温の日が多く、降水量も少なめになるということ!

梅雨の後半次第ですが、梅雨の降水量が少なく、夏後半にかけて水不足に陥る地域も出る可能性があるということです。

 

天気のいい日が多いのはうれしいことですが、猛暑日が続くと空気も乾燥して熱中症も起こりやすくなります。

tenki.jp

 

今年の夏は梅雨に限らず全国的にも熱くなる予報です。

関西では今日も30度を超えた地域もあるなど、暑さには注意が必要です。

 

夏は楽しいことが多いですが、天気予報には注意する必要があります。

 

逆にしっかり天気に注意して準備することで楽しい夏になると思います。

水分補給をしっかりして、夏を満喫しましょう♪♪