サッカーで悪いのは失点をするディフェンダーかゴールを決められないフォワードか?

こんにちは!

ゆっきーです。

 

国内ではJリーグが開幕して毎週、盛り上がりを見せています。

また海外サッカーではヨーロッパの各リーグが終盤を迎えていよいよ優勝を争うチームが決まってきています。

 

わたしもサッカー経験者なので国内外限らず注目の時期なのですが、先日、海外サッカーで目に付いたニュースがありました。

sport-japanese.com

 

ベルギー代表でクラブでは昨年、史上初のチャンピオンズリーグ3連覇という偉業を達成したレアルマドリードに所属するGKのクルトワ選手の記事です。

 

クルトワ選手はベルギー代表として出場した試合で失点に絡むミスをしてしまいました。

そのことが原因でクラブでのレギュラーから外れてしまうのではという内容のニュースです。

 

たしかにこのミスは失点に直結するミスでクルトワ選手の責任は重いものだと思いました。

 

ただわたしが思うのはゴールキーパーを含めてディフェンスをする選手とフォワードなどシュートを打って点を決める選手の扱いの差を感じました。

 

わたしも学生時代はディフェンダーとしてプレーしていて直接失点に絡むミスをしたことはあります。

その時の味方フォワードの失望の表情たるやひどいものです。

時には失敗を大声で怒鳴ってくる場合もあります。

一応、味方ですよ、、、、

 

と思えば、フォワードは何度もゴール前に迫りながらシュートを外し続けることもあります。

しかし「惜しかった」という表情で自陣に戻ってくるだけ。

 

つまり言いたいのは、ディフェンダーの責任重すぎませんかということ。

 

一度のミス、一度の失敗で攻め立てられレギュラーを外されるのならフォワードでレギュラーはいなくなりますよ笑

 

以上、

クルトワ選手のニュースをみて昔から思っていたことを愚痴ってみました。