スポーツ選手のセカンドキャリアビジネスに脚光!活かす経験 増える需要
こんにちは!
ゆっきーです。
プロ野球の2019年シーズンが先日開幕しました。
今年も熱いシーズンになりそうな気がして今から楽しみです。
またサッカーJリーグも2月の開幕から毎週、盛り上がりを見せています。
野球・サッカーを中心にスポーツ人気は高まり、なりたい職業ランキングでも野球選手・サッカー選手の2強以前、1位2位を取り続けています。
そんな輝かしい世界の裏側では今年も多くのプロ選手が引退していきました。
最近では日本野球界のレジェンドのイチロー選手の引退が伝えられ、わたしを含めて寂しい思いをした人も多いと思います。
スポーツ選手は幼少時代からスポーツを中心の生活を送り、20代後半から30代前半にピークを迎えます。
イチロー選手のように40代半ばまでプレーする選手もいますが、それでも40代
人生80年とも90年ともいわれる時代に人生をかけていた仕事を失うことは思っているより大きなことです。
最近では元プロスポーツ選手が引退後、定職に就けずバイトで生活を送っているというニュースなどもよく見るようになりました。
現役時代に目覚ましい結果をだした選手は解説者や指導者の道も開けるかもしれませんがすべての選手がそういうわけではありません。
最近ではそんなスポーツ選手の引退後のセカンドキャリアをサポートするビジネスにも脚光が当たっています。
スポーツ人気が高まり、スポーツ関連の仕事は増えてきています。
そんな仕事をプロスポーツ経験者に紹介することで両者にメリットのある事業になりつつあります。
現役でいる間は引退後のことを考えながらプレーするのは大変だと思います。
今後、よりこういった業種が成長してスポーツ選手の経験とスポーツ人気が高まっていくことに期待せずにはいられません。