転職に不安を持っている人に必見!紹介予定派遣を活用して理想の働き先を見つけよう!


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紹介予定派遣という新たな転職の仕方

 

 

 

こんにちは!

ゆっきーです。

 

週末はスタジアムにサッカー観戦に行ってきました。

ガンバ大阪を応援していたので試合には負けましたが気分もかなりリフレッシュ出来ました。

今週も頑張っていきましょう♬

 

このブログではわたしが転職活動をしながら感じたことなどを書いています。

今回は「紹介予定派遣」について紹介しようと思います。

 

皆さんは紹介予定派遣を聞いたことがありますか?

わたしも先日、お世話になっている転職サポート会社の方から初めて聞きました。

主に転職をする際に利用する制度ですが、どんなものなのでしょうか?

 

まずは働いてみるができる紹介予定派遣

 

 紹介予定派遣とは、派遣会社に雇われ派遣先の会社で働き、派遣期間(約6か月ほど)終了後に本人と派遣先企業双方の合意があれば派遣先企業の社員として採用されるという制度です。

 

www.tempstaff.co.jp

 

双方の合意とは、働く側が今後もその会社で働く意思があるか、また派遣先の企業がその人材を社員として雇う意思があるかを確認するものです。

働く側にも、派遣先企業にも派遣期間を経験してから選ぶ機会があることが特徴です。

 

実際に働く様子を見てから決められるので、紹介予定派遣を導入している企業も多いとのこと。

わたしも何社か紹介していただきましたが業界も職種も豊富でした。

 

企業にとっても人を雇うというのはリスクがあるもの。

そういう意味では企業にもうれしい制度なのかもしれません。

 

紹介予定派遣のメリット・デメリット

 

 さきほど話したように紹介予定派遣は実際に派遣期間働いてみて決められるというのが最大のメリットだと思います。

転職をする人の心配事といえば、

・転職先の会社での人間関係が心配

・思っていた仕事と違ったらどうしよう

などが多いと思いますが、希望の会社で実際に働いてみて職場の雰囲気や仕事内容を知ってから判断できるのは大きなメリットです。

実際に働いてみると外から見ていたのとは違う面が見えてくるものです。

 

また企業側もその人の人柄や能力・意欲などを採用前に確認できるのは採用活動の失敗を防止する手段といえます。

 

しかしデメリットもあります。

 

それは、派遣先企業との合意が必要である点

 

両社の合意が必要なのは通常の転職でも同じことですが、紹介予定派遣の場合は働く側の能力をある程度知った上で企業が判断するというところ。

働く側に社員になる意思があっても企業側がより高い能力の人を求めていた場合、採用に至らないこともあります。

 

もちろん企業としてはより能力が高い人材を欲するのは当然ですが、働く側としては気に入った会社であっても断られてしまう可能性もあります。

 

まとめ

 

今回、紹介した紹介予定派遣ですが通常の転職以上に情報の更新が早いようです。

魅力的な会社はすぐに候補者が決まってしまい、しかも一度決まると最低でも半年ほどは新たに求人を出すことはありません。

 

わたしも一度は検討してみましたが、今の会社を退社するには最低でも2か月間は引き継ぎに必要なため、その期間待ってくれる紹介予定派遣の企業はほぼ無いということでした。

 

それでも実際に働いて決められるメリットは大きいと思います。

転職はしたいけど人間関係や仕事の内容などで不安を感じている方がいれば選択肢にいれてもいいかもしれません。

 

もし転職を考えている方は一度、検討してみてはいかがでしょうか?